スマホの「ストレージの空き容量がありません」。写真を消したくないのに、消すしかない。
写真は、小さくすれば残せます。「かるくす」は、写真の容量を小さくするスマホアプリです。「LINEで送る」「メールで送る」「保存用に軽く」から選ぶだけで、寸法と画質を自動で合わせます。一度に200枚まで入ります。
アプリストア(App Store/Google Play)からの入手は要りません。ご購入後にお渡しするURLをスマホのブラウザで開けば、その場で使えます。ホーム画面に追加すれば、ふつうのアプリと同じように開けます。
⚠ 最初にお伝えしておくこと
このアプリは、元の写真を消しません。小さくした写真は別のファイルとして増えます。ですから、保存しただけでは空き容量は増えません。
小さくした写真をいちど開いて確かめたうえで、元の写真を写真アプリから削除してください。そこではじめて容量が空きます(iPhoneは「最近削除した項目」からも消す必要があります)。アプリの中でも、保存のたびにこの案内が出るようにしてあります。
先に書いておかないと「容量が減らない」と思われてしまうところなので、いちばん最初に置きました。
どれくらい小さくなるのか
いまのスマホで撮った写真は、たいてい長辺4000px前後あります。ですが、LINEやメールで送るだけ、クラウドに置いておくだけなら、長辺1600pxもあれば十分です。ここを下げるのがいちばん効きます。
✔ LINEで送る 長辺1280px・500KB以下に収めます
✔ メールで送る 長辺1600px・1MB以下に収めます
✔ 保存用に軽く 長辺1600px。画質はできるだけ保ちます
✔ 自分で決める 長辺(元のまま/2048/1600/1080/800px)と、目標のファイルサイズ(200KB〜10MB)を指定できます
目標のファイルサイズを指定すると、その大きさに収まるまで画質を自動で調整します。「500KB以下」と決めたら、必ずそれ以下になります。
見本の画像(4032×3024・4.1MB)を「LINEで送る」で通すと、1280×960・339KB(92%減)になりました。減りかたは写真によって変わります。
画質を落とす前に、まず寸法を下げます
「圧縮」と聞くと、画質を落としてざらざらにする印象があるかもしれません。このアプリはそこから始めません。
まず長辺を指定の大きさまで縮めて、それでも目標のサイズに入らないときにだけ、画質を少しずつ下げます。写真が画面いっぱいに映るくらいの見え方なら、違いはほとんど分かりません。
元より大きくなってしまう写真は、元のまま保存します。小さくならないのに画質だけ落ちる、ということは起きません。
一度に200枚まで
写真を何枚も入れて、全部に同じ設定をあてて一度に保存できます。画面の上に「318MB → 27MB(91%小さく)」のように、合計がどれだけ減るかが出ます。
ただし、時間がかかるのは「小さくする処理」より保存のほうです。おすすめの枚数は端末によって変わるので、アプリの画面に出るようにしてあります。
・スマホ 30枚くらいずつ。保存は共有メニューにまとめて渡す形になるため、多すぎると失敗することがあります
・パソコン 100枚くらいまで。1枚ずつダウンロードされます
・パソコン+保存先を指定 200枚まとめてどうぞ。フォルダへ直接書き込むので、いちばん速くて確実です
多いときは、分けて保存します。「1回あたり20枚」(はじめの設定)で区切って、何回かに分けます。「1回あたり10MBまで」のようにサイズで区切ることもできます。iPhoneは共有メニューが1回押すごとに1回しか開けない決まりがあるので、「60枚を3回に分けて保存します」と出て、1回ずつボタンを押す形になります。Android・パソコンは自動で続けて保存します。
保存する場所を決められます(パソコンのみ)
パソコンのChrome / Edgeなら、保存先のフォルダを指定できます。一度選べば次からもそこへ入ります。「その中に日付のフォルダ(かるくす_20260908)を作って入れる」こともできます。
「フォルダごと読み込む」を使うと、フォルダの中の写真をまとめて読み込んで、その同じ場所に書き戻せます。名前のうしろに _karukusu が付くので、元の写真を上書きすることはありません。
※ デスクトップ・ドキュメント・ダウンロードは、そのままでは選べません。ブラウザ側の制限で「システムファイルが含まれているため、このフォルダは使用できません」と出ます。その中に新しいフォルダを1つ作って、それを選んでください。
※ スマホでは保存先を指定できません。ブラウザが元の写真の場所を知る手段がないためです。
写真は、この端末から出ません
加工はすべてお使いの端末の中(ブラウザの中)で行われます。写真がサーバーへ送られることはありません。どこかに残ることもないので、保存し終えたら画面を閉じて構いません。
2回目からは通信がなくても開けます(オフライン対応)。
動作環境
・iPhone / iPad Safari(iOS 15 以降を推奨)。保存を押すと共有メニューが出るので「画像を保存」でカメラロールに入ります。場所を選びたいときは「”ファイル”に保存」です
・Android Chrome など。そのままダウンロードされます
・パソコン Chrome・Edge・Safari。Chrome / Edge なら保存先のフォルダも指定できます
保存する形式は、はじめからJPEGです。LINE・メール・SNS・写真プリント・学校への提出、どこでも開けます。迷ったらこのままで構いません。とにかく容量を減らしたいときはWebPを選べます(目標サイズを決めない「保存用に軽く」では半分ほどまで小さくなります。ただし写真プリントのお店や古いソフトでは開けないことがあります)。
※ 透明なPNG(イラストやスタンプなど)は、透明な部分が白くなります。JPEG・WebPに透明を持たせられないためです。
※ ホーム画面に追加するとき、AndroidのChromeは「アプリをインストール」というポップアップを出しますが、アプリストアからの入手ではなく、この画面をホーム画面に置いてよいかの確認です。追加しなくても、URLを開けばそのまま使えます。
※ iPhoneで撮ったHEIC形式の写真は、iPhone・iPadならそのまま開けます。パソコンで開けない場合はJPEGにしてからお使いください。
※ 動画には対応していません。写真専用です。
お届けするもの
アクセス先のURLとQRコードが入った案内PDF(1ファイル)をダウンロードしていただきます。PDFにはホーム画面への追加のしかたも書いてあります。
買い切りです。月額も、追加費用も、期限もありません。アプリを改良した内容は同じURLに反映され、次に開いたときに自動で新しくなります。
サーバーのメンテナンス・障害について
ごくまれに、サーバーのメンテナンスや障害で一時的にアプリを開けないことがあります。その場合は、少し時間をおいてからもう一度お試しください。
一度開いたあとは、通信ができない状態でもお使いいただけます。アプリは端末の中に保存されるので、サーバーが止まっている間も、これまでどおり写真を小さくして保存できます(その間は更新が届かないだけです)。
ご注意・ライセンス
・URLおよびQRコードは、ご購入者ご本人がご利用になるためのものです。第三者への共有、SNS・ブログ・動画等での公開、転載・再配布・転売を禁じます
・うまく開けない、動きがおかしいなどお困りのことがありましたら、当サイトのお問い合わせフォームからご連絡ください。ご利用の端末(iPhone / Android / パソコン)と、どの画面で困っているかをお知らせください
名前の由来
「かるくす」は秋田のことばで「軽くする」。「す」が「する」にあたります。秋田県大館市から作っています。
制作・発行
吉原ビジネスデザイン研究所(YBDL)
https://www.ybdlab.site/
.png)